第55回全国煎茶道大会

第55回全国煎茶道大会 日時 平成22年5月22日 場所 京都 黄檗山萬福寺 織田流担当席名 五雲居
織田流煎茶道では全国煎茶道大会に隔年に参加しております。今年は、すすり茶点前で玉露を大勢のお客様に楽しんでいただきました。すすり茶は、茶碗に直接茶葉(玉露)を入れ、湯をさしてふたをしたままで飲む点前で、楽しく、美味しくいただけるお茶です。今回の茶席での「すすり茶点前」を紹介いたします。 〜 すすり茶点前 〜 1.玉露の茶葉を直接茶碗に入れます。◎茶碗はフタ付き、フタは落としになっているもの。2.分量は、大体ティースプーン1杯位が目安となります。お好みで少し多目又は、少なめになります。但し、多目の方が美味しくなります。3.足し湯又は、2回目のお湯を入れては全く美味しくない。4.のみ方は、フタを少しずつに(3ミリ位)その透間から香りを聞きながらお茶をすすります。のむ程に玉露の美味が出てまいります。5.お湯は、人肌より少し温かめ(45℃)位のお湯を入れてから3分程で召し上がります。ゆっくりと味わいます。お茶碗は、春のイメージです。蝶(染付)の絵です。
お軸は達磨大師の言葉「無功徳」
床の花は、季節の花“オオヤマレンゲ”
すすり茶の点前座
床と脇床
茶席の様子